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ニュージーランドの教育と制度
ニュージーランドでは、初等教育から高等教育まで教育機関はほとんどが公立。ごく少数、キリスト教系私立学枚がある。全般に教育水準は高い。教育制度はイギリスにかなり似ていて、16歳の義務教育修了時に全国統一の試験がある。大学進学を希望する場合は、さらにパーサリー(Bursary)という大学進学資格拭験を受験する。就学は5歳の誕生日を迎えた時点からスタート。小学校(Primary School)、中・高校(Secondary School)、またはインターミディエイト・スクール(lntermediate School)からハイスクール(High School)へとなる場合がある。義務教育修了年は11年生。日本の高校1年に当たる。この時点で、スクールサティフイケイトと呼ばれる全国統一拭験が行われる。試験は最大6科目まで。受験した各科目ごとに成績が出て、それが修了証明の役割を果たす。この成績が、ポリテクニック進学や大学進学準備過程12年生への進路選択の際の評価になる。高等教育期間は、ユニバーシティーとポリテクニック(私立の専門校もある)。大学院をもつ総合大学はユニバーシティーは国立8大学、そのほか留学生を受け入れている学校が2校(大学ではない)。学部課程く学士号取得)は3年間。ポリテクニックはすべて国立で23校ある。ちなみにInstitute Technologyという名称のものもある。ポリテクニック進学も大学進学も全般に18歳(13年生修了)からとなる。 |
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中・高等学校
ニュージーランドでは5歳になると小学校に通いはじめ、13歳から中等教育Form3(日本の中学2年に相当)へと進む。中・高等学校の数は国立、私立などを合わせて約400。これら中・高等学校はハイスクール、グラマースクール、カレッジなどと呼ばれており、寄宿施設があるところも一部存在する。各学校では教育省によつて定められた全国共通の指導要領にしたがいつつ、独自のカリキュラムを組んでさまざまな科目を教えている。 |
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学校の種類
ニュージーランドでは、ほとんどの中・高等学校が教育省を通じて政府が設立した公立の学校であり、学校のタイブも設備もだいたい似ている。数少ない私立の中・高等学校はカトリックやプロテスタントなどの宗教団体によつて運営されていることが多い。なかには19世紀に協会の寄宿学校として投立されたというところもあり、伝統的な教育と規律の歴史をもっている。私立学校は統一試験のような公的な試験科目については国のカリキュラムに従うが、基本的には国の教育システムとは独立した学校。そのため、それぞれが独自のプログラムを持っている。国立統合学校と呼ばれる、国の教育システムに統合された私立学校は、政府の資金援助を受けつつも独自の哲学あるいは宗教的特色を維持しているのが特徹だ。国立および私立の学校は、いじれもカリキュラムや教育水準に関して似ており、学生はみな国家資格やサーティフイケイトを目様に勉強している。 |
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ニュージーランドの勉強の仕方
ニュージーランドの中・高校では、教科ごとに教室と職員室があり、生徒は教科ごとにクラスを移動する。みんな、といっても1クラス10〜15人だが、教室にそろうと授業が始まる。教科書は国が各学校に提供している。毎回授集が始まる前に、先生が生徒に教科書を配り、授業が終わると回収してしまう。授業中はノートをしつかりとらないといけない。授業の終わりには、先生が黒板に書いたり、プリントが配られたりして、たいがい宿題が出る。授業が終わってみんなが出てしまうと、教室は先生が閉めていちいちカギをかけてしまう。忘れ物をしてしまった場合は、職員室に取りに行くことになるので、うっかりできない。こうしたきちんとしたやり方が徹底しているので、窮屈に感じられなくもないが、決して厳格なわけではない。先生方は折に触れて生徒に声をかけるし、職員室に行けば、質問も相談もいつでも聞いてくれる。なんでも先生が主導的というわけではなく、スポーツや美術の活動は生徒の主体性に任せられることが多い。また上級生、それも最上級生になると、自分の受験勉強を優先する事がかなり許される。 |
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Form5以降は専門的なコースに進む
日本の中学2〜3年にあたるForm3とForm4の生徒は、国語(英語〉、社会、科学、数学、音楽、美術、工芸、体育といった基礎科目を学習する。高校1年にあたるForm5以降は専門的なコースに進むのが一般的で、数学、国語、科学を勉強。この学年の終わりには、スクールーサティフイヶートと呼ばれる最高6科目受験可能な公式試験を受けることになる。(一部の科目は校内評価〉
高校2年にあたるForm6では最高6つの選択科目を取ることが可能。一般的な選択科目は国語、数学、美術、科学、経済だが、Form6まで進む生徒には国語は必須科目だ。学年の終わりには最高6科目にわたるそれまでの成績を基礎に採点された6学年修了証書が授与され、1から9までの評価が各生徒に下される(1が最高〉。この修了証書は校内評価であり、公式試験ではない。 |
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滞在先・ステイ先
滞在先は、学校が責任をもって手記する。州立校はホームステイが一般的で、私立高校には寮があるところもある。ホームステイは、ニュージーランドの家族と一緒に暮らしながら生活体験できるので、早く英語やライフスタイルに慣れることができるだろう。 |
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