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カナダ・ケロウナでビジネス専門プログラム

ホスピタリティーマネージメント ディプロマ

ホスピタリティ・マネージメント・Co-op・ディプロマ
Hospitality Management Co-op Diploma

カナダで有給企業研修

ホスピタリティ業界で実践スキル習得

このプログラムでは、ホテルや宿泊施設の運営と管理に関する基礎知識を学び、また実践で就労経験
を得ることができます。プログラム全体を通して、ホスピタリティ業界に精通するカスタマーサービス、コミュニケーション、収益管理などへの学習、理解に、重点が置かれています。



ココがお勧め!
  • ホスピタリティ業界で実践的に活用できるスキルを身につけます!
  • American Hotel & Lodging Educational Institute から、サティフィケート取得!
  • ホテルへのフィールドトリップで、実際の就労現場に見学!
  • 卒業後、宿泊管理、食品飲料サービス、旅行観光、販売およびマーケティングなど、様々な分野で働けるスキルを習得!
  • 有給のCo-op(有給インターンシップ)先手配が100%保証!
  • 将来グローバルに活躍できるようなキャリアステップとなります!
American Hotel & Lodging Educational Instituteサティフケート


プログラムの全体像

ホスピタリティーマネージメントCO-OPディプロマ
※学習期間中の就労も可能
※スケジュールは生徒により異なります。選択・変更は出来ません。




Co-op(有給インターンシップ)とは

Co-opには、効率的で合理的なプレイスメントシステムがあり、基盤として様々な業界の企業との強いパートナーシップを持っています。英語環境での就職を成功させるのに役立つ、適切な就活知識とスキルを生徒に提供し、生徒は、学校内での就職イベントや説明会など、様々な就職活動を通し、カナダでの就活を直に体験します。Co-op部門は、生徒が就職先を見つけるまで、個々のニーズに応じて、定期的なカウンセリングとトレーニングを行います。フロントデスク管理、ハウスキーピング、食品および飲料管理の分野など、多岐にわたり活躍の場があります。
Co-op手配例(手配は100%可能)
ホテル/リゾート施設/ツーリズム関係/ワイナリー/エンターテーメント/飲食(カフェ・レストラン)

プログラム詳細


期間 14ヶ月間(56週間)
授業 6ヶ月間(600時間)
Co-op 6ヶ月間(600時間)

職種例 エグゼクティブハウスキーパー
観光サービスマネージャー
飲食サービスマネージャー
宿泊施設マネージャー

英語力条件
(いづれか)
ESLクラステストでLevel 7以上
IELTS 5.0以上
TOEFL IBT 45以上
TOEIC 605以上

その他条件
(いづれか)
高校卒業
GED取得

開催地 カナダ・ケロウナ

卒業時に取得出来る証明書 Hospitality Management Co-op Diploma
Room Division Specialization, 各クラス修了サティフィケート (AHLA発行)
Co-op先企業よりリファレンスレター (推薦状)

スケジュール
09:00-12:00 講義 講義 講義 講義 講義
13:00-15:30 講義 講義 講義 講義 講義

入学日 2024年5月6日、8月12日
  2025年9月29日 

一般英語クラスからの編入も可能です。
一般英語クラスの入学日は毎週月曜日(一部除く)です。

各種滞在手配、空港出迎え、各種ビザ代理申請、国際線航空券、留学保険など留学に係わる手続きを一貫して行っています。

ホスピタリティーマネージメント CO-OPプログラム



コース詳細


HM 250  Supervision in the Hospitality Industry
ホスピタリティ業界での成功に不可欠である、効果的な監督およびマネージメントスキルを学びます。トピックには、採用、選択、トレーニングの方法(生産性の向上、人件費の管理、効果的なコミュニケーション、コンフリクト・変革管理、タイムマネージメントテクニック)などが含まれます。様々なリソースを用いながら、ホスピタリティ業界でのキャリアプランを立てることは、将来の専門的な方向性を定めるのに役立ちます。

HM 281  Hospitality Facilities Management and Design
フードサービス機器やキッチンデザインを含む全ての主要設備システムを学びます。業界用語を理解し、取引先の業者やメンテナンス・エンジニアスタッフとのコミュニケーションスキルを身に付けます。また、コスト削減・業務効率化のテクニックや、最新テクノロジーの運用についても学びます。

HM 333  Managing Front Office Operations
予約手続きからチェックアウト、アカウント決済まで、ホテル全体のビジネスの流れを詳しく理解し、フロントデスクオペレーションのプロセスを学びます。デスク業務と人事管理に特に注目し、効果的なフロントデスクマネージメントについて学びます。

HM 338 Managing Housekeeping Operations
ハウスキーピングの全体像から技術的な部分まで、全てを学びます。質の高い人材の雇用と維持、プランニングと実行、ホテルの各エリアの清掃詳細など、ハウスキーピングを成功させるための知識を身に付けます。業界のプロフェッションナルから実用的な情報を得る事ができ、仕事に活かす事ができます。

HM 349  Managing Service in Food and Beverage Operations
食品・飲料オペレーションにおける管理プロセスについて学びます。組織、マーケティング、メニュー、出費・価格設定、生産、サービス、安全性、ファイナンスなど、オペレーションに関連する全ての側面をカバーします。

HM 387  Security and Loss Prevention Management
日々の財産に影響を与えるセキュリティ問題と実践について学びます。トピックには、資産の物理的セキュリティ、資産保護、ゲスト保護、セキュリティ機器、緊急管理と手順などが含まれます。安全とセキュリティに関連付く展示物、サンプル書類や文書、Webサイトなどを用い、実践的に学びます。

HM 498  Co-op Placement
カナダでの研修先企業が提供され、授業で学んだことを実践でアウトプットし身につける絶好の機会です。実際の職場環境を経験し、そこで新たな価値観や視野を得られます。フロントデスク管理、ハウスキーピング、食品および飲料管理の分野など、多岐にわたり活躍の場があります。規定Co-op就労時間満了次第、最終課題提出。



授業料等


入学金 お問合せください

授業料 お問合せください




Co-op参加者の体験談



大学生/休学留学
職業:ホテル/バンケットサーバー
Co-op(有給インターン)では、どんな仕事をし、どんな体験をしましたか?
私はケロウナ市内にあるブティックホテルで、バンケットサーバーとして働きました。ケロウナはウエディングで有名な地域の為、毎週3-5組のウエディングパーティーが私の働いていたホテルで行われており、テーブルセッティング、ドリンク・フードのサーブ、進行アシストなどを担当しました。会社会議の担当に就くこともありました。まず驚いたのが、夏前に従業員全員のオリエンテーション/パーティーがあったことです。私以外全員白人のカナディアンで、みんなドレスで参加しており、衝撃的でした。
従業員はとにかく皆んな気さくで、フレンドリーなので、年齢関係なく友達ができました。色々と気を使って丁寧に教えてくれる人も多く、お客さんも皆んな温かい目で見てくれているのを感じ、とても働きやすかったです。最終日には、お別れ会と誕生日パーティーを開いてくれ、本当に嬉しかったです。あとチップで稼げたので、留学最後の旅費に充てられたことも良かったです。

どんな人におススメのプログラムでしたか?
将来海外で働きたい人や英語を使って働きたい人におススメです!就活前の人にとっては、Co-op の経験は有利に働くと思うからです。英語の履歴書・カバーレター・リファレンスが既にできているので、あとは応募するだけの状態で卒業することができました。私個人的には、英語力を伸ばしたいのであればケロウナでCo-op をやった方が良いと思います。


社会人/キャリアアップ留学
職業:ワイナリー/テイスティング販売
Co-op(有給インターン)では、どんな仕事をし、どんな体験をしましたか?
私が働いていたのは、ウエストケロウナにある有名なワイナリーで、現地の人からも観光客からも認知の高い高級ワイナリーでした。求められる接客のレベルが高く、最初は試用期間中にクビになってしまうのではないかと、毎日焦りを感じながら働いていました。従業員の9 割以上がネイティブスピーカーで、アジア人は1 人で、それも焦りの原因の1つでした。正直に最初の3 ヶ月はがむしゃらにメモを取り、家に帰ってからも接客の練習をし、ワインの知識を増やし、仕事以外のことが何もできないくらい大変でした。ただ、「絶対にワイナリーで働く」と決めて留学に来たので、せっかく手にしたチャンスを無駄にはできませんでした。
3 ヶ月くらい経ったころから、知識が増え、仕事に慣れ、ワインの違い、製造方法の特徴、食事との組み合わせ方も適格に説明ができるようになりました。他のスタッフが使っている良いフレーズもどんどん取り入れ、ニーズに応えられるようになった頃には、店舗での週間売り上げで1 位になっていました。努力を見ていてくれたマネージャーや同僚から、「おめでとう」と肩をたたかれた時には、涙が溢れました。最後の方に、販売部門でのワインディスプレイ(デコレーション)を任せてもらえて、それが楽しかったことも印象的です。英語力もそうですが、受け身ではなく、自身で学習・行動する力、発言する力がつきました。
どんな人におススメのプログラムでしたか?
人生変えたい人におすすめです。本当に今回の留学経験、特にCo-op の期間は人生の分岐点となりました。留学に行く前には想像もしていなかった自分がいます。人生にはたくさんの選択肢があり、日本だけではないことをみんなに体感して欲しいです。




プログラム申込手順


新潟留学センター留学仮申込フォーム送信
備考欄に英語力スコアを明記ください。
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新潟留学センターより確認メール
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電話インタビュー日程の打ち合わせ決定
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電話インタビュー実施
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学校より仮入学許可→ 申込み手続きへ
英語力不足の場合→ 一般英語受講手続
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申込み手続きへ→ 各種手続き
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必要ビザ手続き
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留学出発
ご本人の英語力や希望を踏まえてプログラムを構築いたします。
ご希望ご要望等がございましたらお問い合わせ下さい。





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